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今夜の番組チェック




活動報告

引きこもり長期化・「はまなす」調査研究報告 2008.8.20
全国引きこもりKHJ親の会家族会連合会北海道「はまなす」が2007年に行った調査研究報告の概要の一部が、20日北海道新聞札幌圏域版に報道された。北海道支部の会員を対象に行った今回の調査では、引きこもり者の平均年齢は29.52歳、引きこもり期間の平均は8.16年。引きこもりの原因では「人間関係」が全体の43%を占め、次いで「進学就職での失敗」16%となった。調査研究実施者の田中敦事務局長は「居場所の必要性」を全国調査同様のニーズが指摘されたとして述べた。また本会調査ではそれと同様に「軽作業の提供」が期待するサービスとして多く挙げられていた。引きこもり者の社会参加の手立てが必要である。いずれにしても、こうした引きこもり者本人と家族へのサービスは絶対的に不足しており、今後とも支援のあり方について検討、提言していきたいと考えている。
2008年度北海道地域福祉学会第15回研究大会で発表 2008.7.12
2008年度北海道地域福祉学会第15回研究大会が北星学園大学(札幌市厚別区)を会場に開催され、田中敦事務局長が招聘発表した。今学会発表では本会において先に行われた5周年期の調査研究をもとに報告。また同日発刊された学会誌・北海道地域福祉研究第11巻(2007年)に田中敦「成人期における『居場所』づくりの必要性-引きこもり家族会の取り組みから」も掲載された。
札幌南ロータリークラブ様より寄付 2008.3.31
31日(月)、札幌パークホテルにおいて、札幌ロータリークラブ・社会奉仕ひまわり委員会様から、寄付金が贈呈されました。数多くあるすぐれた社会奉仕団体から本会が選考され、このような名誉ある寄付金を受賞できましたことは感無量であります。いただいたご好意にこたえられるよう、これからも微力ながら社会的ひきこもりの支援を続けていく所存です。ありがとうございました。
社会不安障害と社会的ひきこもり KHJ本部後援 2008.3.22



 22日(土)「かでる2.7」において、「はまなす」定例学習会として、南平岸内科クリニック院長・医学博士の野呂浩史氏を招いた「社会不安障害と社会的ひきこもり」に関する講演会を開催した。新聞報道等により90名の参加者があり、ひきこもりに悩む保護者や当事者・経験者らが耳を傾けた。
 講演では、野呂氏がSADとそれに関連する精神疾患の話題を詳細に提供、日常生活上、不安を強く感じながらも治療場面に参加するのに時間を要するデータを紹介し、できるだけ早期に社会不安障害に気づき治療を開始する必要性を認識した。また講演では、不安障害の発症が乳幼児期から青年期に至るライフサイクルの中で手を変え品を変えごとく疾病が変化し現われていくことや、SADと対人恐怖の違いについては図式を用いて解説するなど大変わかりやすい内容に目が引かれた。
 またSSRIなどの薬物治療の解説と共に、主任・臨床心理士の荒川和歌子氏らが出演した認知行動療法や緊張を解きほぐすリラクゼーショントレーニングなどをDVDによって紹介し、参加者のなかにはその場で実演しているものも見られた。
 最後に森田療法から見たひきこもりについて説明し、ひきこもり者の日常生活上の心構えなどをご教示してもらった。その中で掃除をする意味を理解した。また外見上弱々しく見える、ひきこもり者が実は内面的に欲望が持たされており、それがある意味彼らを苦しめているという指摘は的を得た心のありようと感じた。
 野呂氏の誠実で丹念に準備したスライドと資料、そして豊富な臨床経験からの講演は私たち保護者や一般人にとって大変参考になるものであった。心からお礼申し上げたい。
全国拡大幹事会in横浜大会 2007.11.2-3
全国引きこもりKHJ親の会家族会連合会 全国の集いin横浜 兼 拡大幹事会が11月2日と3日両日、横浜開港記念館を会場にして開催された。北は北海道から南は沖縄まで各支部の役員が集まり、今後の親の会の方針等について議論が交わされた。今回の模様は、12月の「はまなす」例会時に報告する予定である。写真は全国拡大幹事会で開会挨拶をする奥山雅久理事長。
「はまなす」5周年記念のつどい 2007.10.27



「はまなす」5周年記念のつどいが10月27日(土)「かでる2.7」4階大会議室で行われた。基調講演では、仙台にある社会福祉法人「わたげ福祉会」理事長 秋田敦子氏を招き、パワーポイントを交えながら詳細に取組み様子が紹介された(写真1)。まさに私は営業マンと語る秋田氏。就労以前の段階にある引きこもり者も多く、そのために社会福祉法人を設立した。そしてある程度回復した若者にはNPO法人の活動を通して多様なスキルを身に付け、有限会社を通して社会への参画を図るというものだった。今回の講演で特に印象深く残ったのは、一人分の仕事を三人で請け負うものである。そのかわり一人分の仕事を手落ちなく完璧にこなし、報酬一人分を三人で分けるという仕組みである。そういう企業があるというところに驚きがあるのだが、こうしたワークシェアともいえる仕組みは大変興味深いものだった。
休憩を挟み、引き続いて「ミニ・シンポジウム 北海道での引きこもり支援はどこまで進んだか」が行われた。今回は余市にある青少年自立支援センター「ビバ」施設長の齊藤宗弘氏と江別なるこクラブ代表の富樫昌之氏を招き、取り組みを紹介していただき、秋田氏からも感想と助言をいただいた(写真2)。わたげの取り組みと同じく開設から10年を経過したという江別なるこクラブでは障がいがあるなしにかかわらず、さまざまな働きの場や社会参加への取り組みがさなれていた。ビデオ映像から感じ取ることができたものはそこにいる若者たちは皆、笑顔があり、いきいきとしていたことである。自分が属する場がある、参加できる場があることの大切さを確認した。
終了後、会場をホテルKKRに移動した。自助グループ「あるがまま」代表高尾晋氏による5周年を祝した乾杯の音頭のもと、懇親会がはじまり、それぞれに設立5周年の節目の時を感じ取った(写真3)。
本部顧問の講演会開催 2007.9.22
社会福祉法人コミュニティキャンパスの理事長で、全国引きこもりKHJ親の会家族会連合会本部顧問の小西勝之氏を招いた講演会を開催、関西人特有の話術に引き寄せられ、時たま笑いもある、和やかな学習のときをもった。「子どもの人生は親の人生ではない。ホームレスになってしまったらそれでもいい。それが嫌なら働くだろう」。親が子どもに抱く数々の妄想にとらわれず、いかに親自身が自律した人生を歩むかが問われている。
NHK「スロースタート」視聴学習会 2007.5.26
5月の例会は、NHK総合で放送された「スロースタート」を参加者と共に視聴した。家庭内が行き詰まったとき、第三者による訪問サポートの有効性は多くの識者からも指摘されてきた。しかし、こうした取り組みも常に「お金」が付きもの。専門家ではないご近所さんのような取り組みを主張するなら、この際、「無償」で提供できる地域福祉を検討できないものかと感じた。
ひきこもりDVD学習会開催
2007.3.24の「はまなす」月例会は、東海「なでしこ」の会、伊藤進理事長様よりお送り下さったDVDを参加者と視聴した。DVDでは親や本人の高齢化の現状と共に、公的機関の不備についても言及されていた。また、親の会が独自に「訪問サポート」に取り組むなど、自助自立の展開も流れた。参加者は視聴後、グループに分かれて話し合いのときをもった。
ボランティア研修会で講演
2007年2月8日午後1時30分から、厚別区社会福祉協議会「厚別ボランティア連絡会」主催の「地域福祉の対象としてのひきこもり支援」と題する研修会を田中敦事務局長が担当した。会員34名の参加があった。とかく内容的に重い話となりがちであるが、参加者からは時折、笑いもあり、また飽きることなく90分があっという間に終わったとの感想をいただいた。
第3回全代研in名古屋大会「報告会」開催
2006.11.25の「はまなす」月例会は、通常総会後、第3回全国ひきこもり家族会支援者代表交流・研修大会in名古屋大会「報告会」を実施しました。今回大会に参加した田中敦事務局長がスライド・パワーポイントを駆使し、詳細な報告がなされました。「大変わかりやすかった」との感想もいただきました。写真は報告を行う田中敦事務局長。
第3回全国ひきこもり家族会支援者代表交流・研修大会in名古屋大会
11月4日・5日の両日、名古屋「ウイル・あいち」において、第3回全国ひきこもり家族会支援者代表交流・研修大会in名古屋大会が約360名を越える参加者のもと開催されました。KHJ北海道「はまなす」からは、田中敦事務局長が参加されました。4日夜には「アイリス愛知」で懇親会が行われ盛り上がりました。写真は共催団体代表として挨拶する全国代表の奥山雅久氏。
定期学習会報告 2006.7.22
「はまなす」定期学習会を開催。予想を越える参加者のもと終えることができました。講師の高尾晋氏(自助グループ「あるがまま」代表)の話はご自身の体験を踏まえ、その内容の深さから説得力のあるものでした。ひきこもり者に必要な「時間」「待つこと」「自信」の意味、そして親としての「無条件の愛」とは何か、を心の中で整理することができたのではないかと思います。同様な学習会を様々な角度から実施していきたいと思います。
研究論文に掲載 好評
「はまなす」の会で実施した調査結果をもとにした田中敦事務局長の論文(研究ノート)が査読審査をクリアーし、このたび北海道地域福祉研究第9号(2005年)北海道地域福祉学会刊行に掲載されました。関心のある方は事務局である社会福祉法人北海道社会福祉協議会に問い合わせると有料で送付して下さいます。
例会後の「定例役員会」
毎月例会後、行われているのが、定例役員会。茶碗洗いから後始末まで、しっかりと済ませ、アジトの茶店へ直行。吉田会長が毎回予約されているアジトは個室。なんかホッと息をつきながら、それぞれ好みのものを注文し、話し合う。結構、笑いもあり、楽しみの一つである。こういう時空間が親には必要である。あなたも役員にどうであろうか。なお、アジトとは筆者が勝手に思っていること。
国際ソロプチミスト札幌ライラック様より寄付
2006年3月15日、札幌京王プラザホテルで開催された「国際ソロプチミスト札幌ライラック」通常定例会において「はまなす」の会(会長 吉田勇)の活動に賛意を表して下さり、会に対して浄財を寄贈して下さいました。この場を借りまして心より感謝いたします。会としましても今後ともひきこもり支援に尽力すると共に、さらなる皆様からの温かい志とご寄付をお待ちする次第です。
「はまなす」3周年記念公開シンポジウム
2005年10月22日(土)「かでる2.7」において、「はまなす」3周年記念シンポジウムを開催。146名に及ぶ道内各地からの参加者のもと盛会に終了しました。シンポジスト5名のそれぞれの思いや考えを発表してもらいましたが、求められるのは家族の『わかち合うこころ』です。今回のシンポジウムの副題「Hand in Hand」にはそんな思いが込められていました。
「はまなす」アンケート調査が道議会で引用される
2005年度第1回定例北海道議会おいて本会で実施したアンケート調査結果が船橋利実議員の引きこもり対策に関する質問答弁によって引用されました。学齢期を過ぎたひきこもり者への対応ガイドブックを本会などの意見を聞きながら作成していきたいと高橋はるみ北海道知事がこたえています。
NHK厚生文化事業団制作「福祉ビデオ-ひきこもり」視聴会
今年公開されたNHK厚生文化事業団制作「福祉ビデオ-ひきこもり」全4巻を6月と7月の2回の定例会に渡って視聴しました。ひきこもりの体験談から公私の支援団体に至まで、それぞれ解説付きの内容で感想も多く寄せられました。今後もこうした学習会活動を促進していきたいと思います。
「はまなす」2周年記念講演会開催
2004年10月23日土曜日「かでる2.7」において、全国ひきこもりKHJ親の会「はまなす」2周年記念講演会を開催しました。予想を超える参加者があり、講演会終了後には講演者である余市「ビバ・ハウス」代表 安達俊子さんを囲んだささやかな茶話会も開催し、盛り上がりました。
教師生活を振り返りつつ語る安達俊子さん
つっぱり先生「義家」さんの恩師である、安達俊子さん。英語の教師になることが夢で、北星学園余市高校創設と同時に赴任。荒れる学校、問題続発、人間不信、教師不信の生徒との格闘の日々、しかしその中で見出された人間教育のあり方とはどうあるべきか、を感じ取ることができた講演会でした。
余市「ビバ・ハウス」の内容も紹介
安達俊子さんが代表をつとめる、余市「ビバ・ハウス」の取り組み内容について、パワーポイントによって解説が行われました。
また、当日は「函館アカシヤ会」事務局代表の小林恵美子様よりお祝いのお花をいただきました。この場をお借りしてお礼申し上げます。


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