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ようこそ!「はまなす」の会へ

 

       
   全国ひきこもりKHJ親の会・北海道
    「はまなす」の会
        会長 吉田 勇





   月例会のグループでの話し合い



  若者のしゃべり場「すなはま」





  吉田会長作成 好評の「かわら版」



 平成10年に斎藤環さんが「社会的ひきこもり
“終わらない思春期”」を上梓してからでしようか
息子は「ひきこもり」ではないか、との認識を抱く
ようになったのは。
 私と同じように我が子の姿に戸惑い、悲嘆し、
煩悶していた親御さんのなかには、一つの解答
を見いだした方も多かったのではないでしようか
しかし解答を得ても何も変わりません。なお増し
て落ち込み、閉じこもったであろう親御さんの姿
も目に浮かびます。
 でも、元気をなくしていては子どもと向き合えま
せん。「はまなす」が全国ひきこもりKHJ親の会
の呼び掛けに応じて北海道支部として誕生した
のは平成14年でした。

 「はまなす」の会長として、開催した第1回の月
例会のとき、私は次のように呼び掛けました。
「我々スタッフは皆さんと同じようにひきこもって
いる子どもをもち、日夜思い悩む親です。皆さん
と一緒に悩みを打ち明けあい、知恵を出し合い
まず親が元気になりましよう」と。そのとき、一番
元気がなかったのは私だったかもしれません。
息子を正視することも、息子と話し合うこともなく
妻の相談にも真摯な対応をしなかった私が別居
という形をとってから1年半ほどたったときでした
私の姿は、世間一般の常識から見れば無様で
だらしなく、夫として、父親としては軽蔑されてし
かるべきものと、理解しております。でも、事実
は事実です。
 私のような生き方をする人が生まれないことを
願って、会長を務めさせていただいております。
「はまなす」の例会では多くの親御さんの話を聞
くことができます。いろいろな情報も得られます。
何人かの青年も参加しています。

 私の息子は36歳になりましたが、私には可愛
い息子です。私が恥ずかしがって隠れていては
息子の人生を否定することになると考えておりま
す。「うちの子はひきこもりです」と大きな声を出
す必要はありませんが、小さな声で言うこともあ
りません。恥ずかしいことでもありません。通常
の会話の中で話し合える社会が来ることを願っ
ております。そのような社会をつくるためには、
世間の理解を得なければなりません。他人任せ
だけではいけません。親が声を上げましよう。多
くの方に参加していただくことで大きな声となり、
社会の理解も得られると思います。
 例会に参加して、まず親が元気になりましよう
「はまなす」では若い人が集える部屋も用意して
います。可能な方はお子さんと一緒においで下
さい。我が子を救えるのは親です。
 参加をお待ちしております。


         рO11−857−3751
            (午後6時〜8時まで)







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